KZ ZSX やっぱりコスパ最高
今回は中華イヤホンの代表でもある、KZ ZSX です。
箱はいつもの黒い箱です。
最近の中華イヤホンは凄いですね。
少し前の中華イヤホンは確かにコスパは良かったのですが、どこか粗さがあったりしましたが、丁寧な仕事になって来ている気がします。
中華イヤホンはKZのZS10から入りましたが、どこか物足りなさを感じていました。
それまで、使用していたのがJVCのFX850なので、低音の量感やサウンドステージの広さ、滑らかさなどやはり違いがありました。
今年の6月に購入した KZ AS16はかなり気に入っていて、今でもよく持ち出しています。
ZSXも気にはなっていたのですが、ZS10と似かよっているなら要らないし、AS16も持ってるしと思ったのですが、タイムセールとクーポンを併用してお得に購入してしまいました。
イヤホン基本スペック
ドライバー : 5BA+1DD
感度 : 111db
インピーダンス : 24Ω
再生周波数帯 : 7-40000hz
リケーブル : 2pin 0.75mm
筐体は以前のKZに比べて小さくなっています。
箱を開けて結構大きいと書いてある方が多かったので、あれ?ってなりました。
でも厚みは確かに厚くなってますね。
箱を開けて直ぐに聴いても、十分にいい音が聴けました。
今は純正ケーブルとイヤーピースを使用しています。
後日、変更はする予定です。
感想
高音は刺さる事がないですが、もう少しあってもいいかなと思います。自分が高音のキラキラ感が大好きなのですが。
ボーカルは埋もれずに、ある程度は前に出てきます。元々バックに下がっている場合は聴きやすくなります。
低音が強い曲の場合は少し前面に出てきますが、ボワついていないので、聴きやすいです。
サウンドステージはそれほど広くはないですねが、狭くもなく普通って感じです。
価格とか考えるとおすすめしやすいと思います。